平成29年「お盆市」のお知らせ

第3回若柳朝市「お盆市」
8月13日(日)

朝5時〜7時開催!

会場:ドリームパル駐車場


今年も「お盆市」開催します!およそ20店が並びます
よろしくおねがいいたします。


〜ご出店のお問い合わせもお気軽にどうぞ〜。

お問い合わせ
若柳朝市実行委員会 事務局
090-6255-6164
asaichi@k-gazou.net

2012年04月08日

食アメニティコンテスト受賞事例レポート(3) 千葉静子さん(宮城県栗原市)

食アメニティコンテスト受賞事例レポートの3回目は、
わが地元の
農林水産大臣賞を受賞、千葉静子さん(宮城県栗原市)

 千葉さんは、当プロジェクトのきっかけである江戸時代の料理書を所蔵され、活動の拠点ともなった、農家レストラン・農家民宿「たかまった」の女将さんです。プロジェクトでは、料理チーフとして幕末秘伝レシピの復活に活躍されました。

3/29付の河北新報の新聞記事「栗原の千葉さん最高賞」>>

プレゼンターは、お女将の千葉静子さん。


 千葉家は、若柳有賀地区に300年続く旧家で、明治10年に建てられた蔵座敷や広い屋敷を活用し、お女将さんは、平成14年に農家民宿「有賀の里 たかまった」を開業。古くから伝わる、お膳、食器や調度品を活用し、地元の食材を活かした和食、創作料理を提供しています。田園の高台にあるお屋敷とその空間や食器、盛りつけ、ゆったり感は、たかまったならではのおもてなしで、全国から、そして多方面のジャンルからのリピーターも多数。
また、産直「くりでん」の組合長も務め、運営の傍ら、地元のそば粉、米粉を使ったシフォンケーキなど作り、販売しています。

受賞したのは、「大秘方萬料理方全」の秘伝102、「らくがん」をはじめとする、幕末秘伝料理の数々。

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栗原の食文化を伝える活動も評価されました。

小学校での食育活動
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商工会女性部などでレシピの伝承
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料理教室で作った、秘伝による、らくがん、葛まんぢゅう
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講評は、審査員の安部澄子氏(日本女子大客員教授)


 千葉家に伝わる「大秘方萬料理方全」を秘伝本にとどめず、地域活性化をめざす「栗原の食復活プロジェクト」へ繋げたことで、幕末郷土料理が復活することとなった。この江戸料理本は、単なるレシピ集ではなく、江戸安政時代の栗原の農村の暮しを記した、歴史的にも貴重な文献である。この古文書の解読や考証、試作、料理のデータベース化など地域をあげての取り組みの中で、人々はふるさとの豊かさに気づいていったという。
 千葉さんご夫妻を中心に、地域の人々が協力しながら築き上げた江戸会席料理は、まさに、食のアメニティそのものといえよう。
(受賞パンフレットより一部要約)

●栗原の食復活プロジェクトではこう見た〜
手前味噌なので、なかなか記するのは難しいところですが〜
 千葉静子さんと当プロジェクトの活動を、よく見ていただき、このコンテストで高く評価いただいたことに感謝いたします。客観的に評価されることは、マスコミ記事などでもできますが、審査員の方々による、たかまったさんでの試食を含むヒアリング、応募に至までの県、市のご担当の方々のご尽力など、今回のコンテストは、今まで以上のプロセスを経て評価されました。千葉静子さんの今回の受賞を当プロジェクトのことのように喜んでいます。また受賞によって、全国の地域の食に取り組む人々との出会いもあり、これらを意義あるものとして、プロジェクトでも役立てていく所存であります。


posted by 若柳朝市事務局 at 11:00| 宮城 ☀| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

食アメニティコンテスト受賞事例(2)〜うるしの里いきいき協議会(福井県鯖江市)

食アメニティコンテスト受賞事例レポートの2回目は、
農林水産大臣賞を受賞された
うるしの里いきいき協議会(福井県鯖江市)


プレゼンターは、協議会会長 杉本さん。


うるしの里いきいき協議会は、平成17年に地域の4つの女性組織からメンバーが集まり結成されました。
朝市「河和田ふれっしゅ市」に取り組んだ後、平成22年には「喫茶椀椀」をオープン。週末営業で、地産地消の料理として「越前漆器」に盛りつけたお膳などを提供しています。
その後、伝統の味と漆器を活かした創作料理を研究、浄土真宗の行事食、報恩講料理と葉ずし、山うになどを漆器に盛りつけ、現代風にアレンジし、平成22年3月に「うるしの里ご膳」が誕生しました。

「うるしの里ご膳」


「うるしの里ご膳」でのまちおこしをはじめ、平成16年の福井豪雨でボランティアに訪れたご縁で、京都聖華大生さんたちがその後、アートキャンプに河和田に滞在するようになり、アートでも地域活性化。そして郷土料理やアレンジしたものでおもてなしたそうです。また、学生さんのアイデアも取り入れ、食育とアートのコラボでメニュー開発をし、喫茶椀椀で提供しています。
今後の取り組みとしては、桑茶の特産化、高齢者向けのサービス、味噌の商品開発など経営を安定させ、後継者を育成することが掲げられていました。

交流会の試食品として、桑の葉茶などを出品。


●栗原の食復活プロジェクトではこう見た〜
1500年の伝統ある越前漆器の産地である鯖江市。継承された匠の技と豊かな恵みによるの食文化を現在に活かす姿は、わがプロジェクトとしても大変に参考になる事例でした。アートとのコラボを地域でさりげなくできるところは大変うらやましいところ。栗原に足りない視点、挑戦すべきもののヒントをいただきました。目の前がぱーっと開けたような気がします。

事務局 菊地
posted by 若柳朝市事務局 at 07:00| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

食アメニティコンテスト受賞事例(1)〜(有)白龍産業つがる女性加工部

食アメニティコンテスト受賞事例レポートの1回目は、
●農林水産大臣賞
青森県つがる市、(有)白龍産業つがる女性加工部
をご紹介します。

活動発表は、部長の竹内きよえさん。


団体は、平成9年に「JA木造町女性部加工部会」として活動を開始し、米加工品と津軽地方の伝統食でもある漬け物を作っていましたが、伝承料理を若い人にも好まれるよう工夫改善し、売上げを伸ばすことができました。
学校給食へも納入するようになり、材料はつがる市産にごだわる等、商品力が評価され、地域のスーパーに言い値で買ってもらえるようになったとのこと。豆類は高齢者から買い付けており、そんな生産者の原動力となっています。





代表的な商品は、「すしこ」
すしこは、ごはんに赤じそや野菜を加えたご飯の漬け物で、つがる市を中心とした郷土食です。
たくわん漬けは、米ぬかを使わず、かぼちゃで自然な黄色を出し、自然な甘さでこどもにも食べやすいものとなっています。



●栗原の食復活プロジェクトはこう見た〜
試食した「すしこ」は、まろやかな味で郷土食を生かした珍しい漬けものでした。つがるだけでなく、他の地方でも魅力ある商品では。
受賞のポイントは、加工生産団体が、郷土食を軸に商品開発し、生産環境も改善してゆき、販売促進など事業拡大も精力的に行なっているのが評価されたのだと感じました。売上げや雇用も含め大きく成長させていくノウハウは、各地域で産直がかかえる「売れない、雇えない」問題を解決するものだと考えました。

事務局 菊地



posted by 若柳朝市事務局 at 10:00| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

千葉静子さん、第21回「食アメニティコンテンスト」で農林水産大臣賞。

 財団法人 農村開発企画委員会 主催、農水省後援の平成23年度「食アメニティコンテスト」の表彰式が、3月14日、四ッ谷で開催されました。各県から推薦された31事例の応募があり、9案件が入賞。たかまった女将、千葉静子さんも宮城県の推薦を受け応募しており、審査の結果、江戸料理復元の活動が評価され、最高賞である「農林水産大臣賞」を受賞いたしました。おめでとうございます。当プロジェクトとしても大変よろこんでおります。

送信者 120314食アメニティ表彰式in四ツ谷


平成23年度 食アメニティコンテスト 表彰受賞事例:(財)農村開発企画委員会公式サイト 

食アメニティコンテストとは〜
農山漁村の女性グループ等が、自主的努力によって、地域の特産物を活用した起業活動などを行い、そのことにより地域づくりに貢献している優秀な活動事例について表彰を行います。そして、表彰された優良事例の活動を広くPRして普及を図り、農山漁村の振興、そして都市と農山漁村の共生・対流の一層の促進をはかりたいと考えています。
〜(財)農村開発企画委員会による

■千葉さんご夫妻、たかまったスタッフのみなさん、宮城県ご担当の小松さん、市の田園観光の高橋さん、たかまった常連代表の石田磬さんらで記念撮影。
第21回「食アメニティコンテンスト」


■授賞式は、麹町のプラザFの7F〜9Fを使って行われました。
第21回「食アメニティコンテンスト」

■千葉静子さんによる事例発表。
有賀の里「たかまった」農家民宿までのいきさつ、150年前の栗原の食復活プロジェクトで再現された料理についてなどをお話。
第21回「食アメニティコンテンスト」

■交流会での試食会に向けて、各団体が郷土食を調理中。


・農水省農村振興局長受賞の後藤富美子さん(福岡県八女市)のみそまんじゅう。


・千葉静子さんとたかまった組の様子。


・たかまったと八女市の後藤さんが時間ギリまでねばりました。


■交流会スタート、乾杯〜。




■出品された郷土食の数々
・千葉静子さん、たかまったによる「150年前の郷土食」の数々は、他団体が加工食品メインだったこともあり、大人気でした。




・「紀寿司」(きずし) 奈良尾町漁協女性部 郷土料理研究会(長崎県 新上五島町)
地元に伝わる鯵の姿寿司を現代風にアレンジ。頭から丸ごと食べられ、これは旨い!とわが班でも大人気。味は絶妙ですが、市販となるとかたちがややとっつきにくい印象。


・豊後くにさき「お宝めし」 夢のぼり工房(大分県 杵築市)
小豆、大豆、黒大豆、金時豆の色どりが美しく、おいしい。食物繊維豊富、低カロリー。米どころの栗原でも参考になるご飯もの商品です。


■長年このコンテストの会長など務められ、農政ジャーナリストとしてもご活躍されている女優の浜美枝さんより、閉会のご挨拶をいただく。たかまったさんに宿泊されたこともあるそうです。


○他受賞団体の事例発表などは、別記事にて掲載致します。おたのしみに。

以下、スナップのスライドショーです。
posted by 若柳朝市事務局 at 03:05| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

「たかまった」さん「農林漁家民宿おかあさん100 選」認定へ

わがプロジェクトの発祥の地、農家民宿、有賀の里「たかまった」のお女将さんの千葉静子さんが財団法人 都市農山漁村交流活性化機構の「農林漁家民宿おかあさん100選」に選ばれました。おめでとうごさいます。

有賀の里「たかまった」のお女将

その認定式で23日、東京に行ってこられたそうです。
せっかくなので、プロジェクト資料を持って行っていただき、栗原の食復活の広報もお願いしました。

認定式のレポートは

・宮城の農家民宿「有賀の里たかまった」ブログ
「おかあさん100選 ありがとうございました」

・磬のぐりつり よもやま話 グリーンツーリズム研究家・石田磬の田舎と都会との交流日記です
「おかあさん100選の認定式に」
「女将と坂下さん」

・いろり番徒然日記
「静子さん!わかなさん!おめでとう!!」
にあります。

twitterでも反響ありまして、グリーンツーリズム関連の有名どころフォロワーにRT(引用と転送)されました。

http://twitter.com/150shoku

事務局 菊地。
posted by 若柳朝市事務局 at 12:57| 宮城 ☔| Comment(1) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月22日

1/21有賀小学校での「食育の出前授業」レポ−ト

事務局 菊地です。

マスコミ掲載でも報告しましたが、1月21日(木)栗原市若柳の有賀小学校で、郷土の食と歴史の総合学習の授業が行われ、当プロジェクトメンバーが講師を務めました。


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メンバーのたかまった、千葉静子さんは、以前から有賀小学校でJA栗っこの助成を受け、食育の授業を実施されてます。今回は「150年前の栗原の食復活プロジェクト」で活動中ということもあり、わたしたちスタッフも一緒に授業運営、記録、広報に参加した次第です。

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1)まず、10時〜3、4校時、3年生11名対象に「食育」の授業を行いました。担当は料理スタッフチーフのたかまった千葉静子さんです。

「昔のおやつを作ろう」と題し、らくがん、あられ、流し焼きを調理室でつくりました。
美しい字とかわいいイラストで料理の手順説明が板書が目に飛び込みました。「○○先生の板書フォント」としてぜひ使ってみたいほどのキレイで見やすい文字に感動ー。

有賀小学校で食育の出前授業

はじめは、150年前の製法での「らくがん」づくり。材料を練るときのビニール手袋が児童にはブカブカで、輪ゴムで手首に止め対応。

なかなか型抜きがうまくいきませんでしたが、だんだん調子が出てきて、ぽんぽんできました。

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市販のらくがんは、お供え物のイメージがあり、私もこのプロジェクト以前は好きじゃなかったですが、150年前のらくがんは、しっとりして、ほんのり甘く、コーヒーにも合いそうで好物になりました。実際、現代のらくがんはもっと軽く、固い感じ。成分比率や作り方が違うのでしょう。

「あられ」は、油揚げる時はねるので、子ども達はおっかなびっくりでしたが、うまく揚げる事ができました。なんで餅を揚げるのがなぁ?という不思議に思ってるみたいでした。香ばしくておいしい。塩等はまぶしませんでした。

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「流し焼き」は、若柳では定番なのですが、他地区では違う呼び方のよう。基本は、小麦粉を水で練ってフライパンで焼くだけですので、わたしも子どもの頃作ってました。腹減りの中学のときは、コンビニ無い時代でしたので、夜中「腹減ったー」と台所で、流し焼きつくり、バター塗りハムとか野菜挟んで、パンケーキみたいにして食ってたのを思い出す。
タネをかたくしすぎた班は、こんもりホットケーキ状になりすぎたので、牛乳を足して練りを整え、焼きました。

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3品のおやつを作り、みんなで楽しく試食。おいしそうに食べてました。お昼前なのですが、腹いっぱいになんねーのか、心配。いやま、私は小学生の頃、食が細かったので。
子ども達は記者からのインタビューにもハキハキ応えてました。よい社会経験にもなったかな。


2)午後1時半〜5校時、4、5、6年生計36名対象に、プロジェクトリーダーの小野寺健太郎さんによる歴史講座、「江戸時代の有賀、武槍」が行われました。

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有賀と藤原秀衡、戦国時代の有賀と武槍、元禄16年2月(1703年3/18〜4/16)作成の武槍村古地図(生江助内 作)読む、奥州街道と舟運、大秘方萬料理方全と幕末農民の食生活という構成で、解説を進め、子ども達に郷土の歴史を、身近な神社、地名、姓名を引き合い出し、わかりやすくお話してました。

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とくに古地図は、現在の小学校の場所や幹線道路がわかる、ほぼ正確なものだったので、子ども達も「ここだー」と発見を喜んでました。

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最後に3年生がつくった「らくがん」を皆で食べて、150年前のお菓子を味わいました。

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この総合学習を通じて、子ども達に150年前の食文化、郷土の歴史を伝えることは、大変意義のある、大事なことだと考えました。紙やネット媒体を介してばかりではなく、私たちが直接子ども達と会話して、身振りで、料理で、メッセ−ジを伝えることで、後世に伝えて行く、それこそが活動の本質だなと感じました。そんな時間を今回持てたのが大変ありがたかったです。授業スタッフのみなさま、有賀小学校の鈴木安子校長先生、どうもありがとうごさいました。

郷土の再発見と振興に四苦八苦しつつも愛をもって楽しく取り組んでいる大人たちを見て、子どもたちには少しでも将来に希望をもってほしいなと切に思います。



posted by 若柳朝市事務局 at 18:26| 宮城 ☀| Comment(5) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

1月21日(木)有賀小学校で食育の出前授業

栗原市若柳地区の有賀小学校で

1/21(木)
食育と郷土史(総合学習)の出前授業を
当プロジェクトスタッフが行います。


●授業時間

3年生(11名)
午前10時半〜食育:「郷土料理手作り体験学習」


〜150年前のお菓子づくり(らくがん、あられ、流し焼き)
担当:千葉静子(たかまった女将、プロジェクト料理スタッフリーダー)

4年、5年、6年合同(36名)
午後1時半〜郷土史:「江戸時代の若柳について」


〜江戸時代の舟運と150年前の食文化など
担当:小野寺健太郎(プロジェクトリーダー)

主催:有賀小学校

鈴木安子校長
宮城県栗原市若柳 武鎗字竹之内前3
0228-32-2589

有賀小学校のご案内>>
posted by 若柳朝市事務局 at 18:35| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

産業まつりに150年前のお菓子を出品

事務局の菊地です。

10月31日、11月1日と、若柳ドリームパルを中心に、2009年「栗原市産業まつり」が開催されました。

前の記事でも紹介しましたが、たかまった千葉静子さんから、150年前のお菓子作りを伝授された、若柳金成商工会女性部の皆さんは、この産業まつりに出店、秘伝のレシピで作成した「らくがん」を販売しました。

お天気も、幸い大きく崩れる事はなく、人出も○万人ほど出たのではないでしょうか。特に日曜の11月1日は、昼すぎに商工会ブース訪問しましたが、巨大なのり巻き作りなどもあり、ものすごい人の波で、出店も売れに売れたようで、150年前のお菓子「らくがん」は、400パック以上販売されたもよう。木型をトントン叩いて、店頭でらくがん作りしていましたので、なんだなんだとお客さんがそこに寄っていったようです。

会場が、うちの近所でして、もうひとつの産業まつり会場である、くりでん若柳駅でも乗車会も体験してきましたので、あわせて紹介します。

若柳金成商工会女性部らくがん販売。1日目(10月31日)
091031若柳金成商工会女性部らくがん


若柳金成商工会女性部らくがん販売。2日目(11月1日)
091101商工会女性部02
posted by 若柳朝市事務局 at 22:24| 宮城 ☔| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

金成にて「150年前のお菓子づくり」講習会

事務局の菊地です。

10月13日(火)午後7時〜、栗原市金成にて、若柳金成商工会女性部主催の、会員向け「150年前のお菓子づくり」講習会を開催しました。
会場は、金成総合支所の並びのふれあいセンターとなり、沢辺下2地区集会所で、良いサイズの調理場がありまして、なかなか使い勝手のよいところでした。

参加は10名ほどで、金成の皆様方中心に商工会女性部の人たちに集まっていただきました。商工会の川嶋会長もおいで下さいました。

7日の若柳での講習会に引き続き、産業まつりに出品するために、会員の皆様で試作、試食してみようということで、らくがん、くずまんじゅうを作りました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

今回も「ふぢや」さんから借りた「らくがん」の木型を使い、型抜き。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

練りがいい感じでしたが、木型に強く詰めすぎたのか、型抜きが難しい。しかし、名人登場で、スコーンと型抜きが次々進む。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

みなで試食しました。らくがんの甘さ加減もよく、味、かたちともに安定してきました。

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言われてみれば、黒ごまが雪景色の雁に見えます。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」
「一第育教」〜右から教育第一と表記してありますので、昭和10年ごろの型なんでしょうか。

大崎タイムスの鈴木記者も取材にきてくれました。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

くずまんじゅうもおいしくできました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

出来上がりが商品っぽくなってきまして、らくがんの製法のブラッシュアップができました。産業まつりでの出品は「らくがん」だけに絞りました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」




posted by 若柳朝市事務局 at 21:17| 宮城 ☀| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若柳で150年前のお菓子づくり講習会

事務局の菊地です。

10月7日(水)午後7時〜、やや小雨降る。栗原市若柳公民会にて、若柳金成商工会女性部会員向けに「150年前のお菓子づくり講習会」を開催しました。
若柳、金成2カ所で開催するこの講習会、今回は、若柳公民館の料理教室で行い、15名ほど参加しました。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

前の記事で紹介したとおり、商工会女性部、部長の中嶋美恵子さんたちが、たかまったさんから江戸時代のお菓子づくりレシピを伝え授けました。。そのお菓子を今月末の産業まつりで出品するために、商工会女性部会員のスタッフで、会員向けに菓子試作と試食、出品講習会を開催しました。
当プロジェクトでも、150年前のお菓子を復活させるこの活動をサポートしております。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

作成したお菓子は、「らくがん」「くずまんじゅう」です。
すでに伊豆沼、迫川に渡り鳥が飛来してきた若柳地区ですが、らくがん(落雁)には「雁」の文字が使われ、その名の由来は、白い上に黒胡麻の散ったのが雪の上に雁が降りたつ様子に似ているからといわれています。私は知らなかったんで、なるほどねと思いましたが、地元の人はけっこう知ってました。あと「がんづぎ(がんつき)」というむしパンのような菓子も、丸いがんづぎに黒胡麻を散らしたのが、満月を背に飛んでいる雁のようであることからといわれています。

今回の講習会では、中嶋さんが、中町の老舗菓子屋「ふぢや」さんから、らくがんの木型を借りてきてくれまして、なつかしい、若高、栗農の校章の型も発見。

らくがん 木型抜き
三十周年記念(創立か?)とあります

らくがん 木型抜き

らくがん 木型抜き 「150年前のお菓子づくり講習会」

らくがん 木型抜き


若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

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若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

それぞれ素朴で純で、甘さもちょうどよく、おいしい仕上がりでした。
らくがんは、材料の配分、練りに問題あったようで、柔らかすぎ、成形にやや難ありでした。次回金成講習会での課題です。

河北新報土曜版の記者、及川さんも取材にきてくれまして、中嶋さんや健太郎さんが取材されていました。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

次回、50年前のお菓子づくり講習会は13日、金成会場で開催いたします。
内容は、同じく、らくがん、くずまんじゅうの試作です。

10月13日(火)午後7時〜 ※台風のため予定変更になりました
会場:沢辺下2集会所(金成)金成総合支所やすらぎセンター隣



posted by 若柳朝市事務局 at 14:27| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする