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若柳朝市「お盆市」のお知らせ

令和元年開催〜
第5回お盆市
8月13日(火)開催!
朝5時〜7時開催!
会場:ドリームパル駐車場

お盆用の花、果物、和菓子、新鮮な野菜・ほや等の海産物、もち、加工食品、木工品、カフェなど約20店が並ぶにぎわいの市場です。。災害復興チャリティフリマも開催!

よろしくおねがいいたします。


〜ご出店のお問い合わせもお気軽にどうぞ〜。

お問い合わせ
若柳朝市実行委員会 事務局
090-6255-6164
asaichi@k-gazou.net
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2009年07月06日

第5回会議:料理選択会議

事務局の菊地です。

先日の第5回会議:料理選択と歴史考証の報告をいたします。

日時:7月4日(土)午後2時〜5時半
天気:曇り
場所:有賀の里「たかまった」さん

参加者
鐙さん、健太郎さん、中嶋美恵子さん、中嶋美芳さん、千葉さん、佐藤泉さん、高橋さん、菊地の計8名でスタッフ全体での会議です。

中嶋美芳さんは、初参加です。菓子をメインに料理研究をされています。

たかまった スローフード 栗原の食復活

議題

1)広報関連の報告

2)古文書の歴史考証の報告

3)料理リスト編集と30品目の選定

4)次回進行スケジュール等

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1)広報関連の報告

・「ラジオ深夜便」出演決定
前回のコアメンバーの会議でも報告しましたが
その後、NHK仙台の杉尾アナウンサーから連絡があり、8月下旬放送のNHKラジオ第1「ラジオ深夜便」に当プロジェクトから健太郎さんの出演が決定。1時間ほどお話いたします。

・月刊「公衆衛生情報みやぎ
プロジェクト報告記事の第1回目の入稿が、7月6日にあり。(3回掲載予定)

・「もう一度 緑の風に」作曲家の渡辺和美さん来訪
6月30日に、昨年の震災の復興を願うCD「もう一度 緑の風に」を作曲、ミュージシャンとともにライブ活動をされている、渡辺和美さん(杉並区在住)と、夫の渡辺仁さんが、事務局に来てくれました。
 仁さんは、耕英でイチゴ栽培を学んで就農めざしている最中に被災されたそうで、駒の湯の地滑りでは、第1発見者となり、2人を救ったそうです。
われわれの活動に共感していただきまして、お互いの活動報告や、これからコラボできればと、ライブできそうな場所の提案など、1時間ほどお話ししました。
渡辺和美さんの住んでる杉並と栗原は、戦時中、当地で杉並の疎開児童を受け入れたりしてご縁がありますね。

たかまったたかまったさんの庭

2)古文書の歴史考証の報告
鐙さん、健太郎さんから、当時の栗原、若柳、有賀での食材の調達について、説明がありました。

料理書に魚が出てくるが、江戸時代に本当に魚が、地元で流通していたのかどうか裏付けを報告。当時の若柳界隈には、20件以上の魚屋があったと記録があり、舟運に伴う、市場や小売り店が充実していたと思われる。その他の食材、菓子などにも比較的手に入りやすかったと考えれば、料理書の材料、料理法には無理はないと判断できた。

ということでした。わたしはホワイトボードに決定料理リストを書き出していたので、詳細は、再度、更新します。

考証追記(健太郎さんからの話)

当時は仙台六十二万石などと言うように、米が通貨の代わりとなっていて、金成耕土の広さには旅行者のほとんどが驚いたようです。
見渡す限り米(通貨)が作られていて豊かさに驚いたと思います。
また、群馬の日記に江戸の人々が稲刈時期に、出稼ぎに来ていることや越後村上の史料に玉子一個が六十五文で、日雇いの男が千文、女が七百文であり、男は一日玉子15個、女は一日玉子11個ぐらいで働いていたことが分かります。

農産物が人件費と比べて高価だったことは、農村が都市より裕福だったことを示して
います。(さもない農家でも鶏の四五匹は飼っていたと思います。)
海の魚の件ですが、若柳に入港した魚は五十集四分問屋に入り、そこから魚屋が卸されます。
明治三年の雑税取立帳によれば、若柳で店売りの魚屋は、中町に二軒、元町に一軒あり、
ほかに 振り売り人が十一人いました。
五十集四分問屋は相当利益が上がると思われます。香山さんから幕末に柏屋さんに移った
ようです。

〜とのことです。

3)料理リスト編集と30品目の選定

料理絞り込みは、進展しました。

持ち寄った江戸時代の料理辞典や、たかまったさんの広辞苑などをつかって手分けして、不明点などを調べながら、166品目を頭から洗い出し、再現するかどうか、選択していきました。

たかまった スローフード 栗原の食復活
猫の手も借りて、レシピ調査中の図


その結果、採択した料理が45品目(たれなど、単体で成立しない品目もあるので、目標30品目より多めになってます)、キープが6品目と絞り込めました。
ようやく、光が見えた感じで、大いなる前進と考えてます。

たかまった スローフード 栗原の食復活

たかまった スローフード 栗原の食復活
合格発表のような採択リスト。△は補欠合格。

中嶋美恵子さんが、前沢の料理研究家の人に聞き取り調査に行って、料理本の内容を見てもらったそうです。

たかまった スローフード 栗原の食復活

その結果、スロ−フードとして、大変優れたレシピであると評価いただいたそうです。
・材料、調理法がシンプルで、火をあまり使わないで食べる事ができるものも多い。
・意外と、さっと食べられるものも多く。スローにしてクイックなフードである。
・もちろん食材はすべて無添加(当時は添加物無かったですから)
こんな視点で、料理リスト見た事無かったので、たいへん新鮮で、視野が広がる報告でした。

4)次回〜進行スケジュール等
次回は、
1>絞り込んだリストから、料理を試作し、写真で記録。
2>料理試食結果、写真で構成を考え、お膳の組み合わせなどを考える
という段取りで、試作に入ります。

7月の12日からの週からに2,3回、試作予定です。
日程決まりましたら、告知いたしますので
よろしくおねがいします。

たかまった スローフード 栗原の食復活
犬たちもおつかれさんという感じでお見送り


posted by 若柳朝市事務局 at 15:53| 宮城 ☀| Comment(0) | プロジェクト会議ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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