若柳朝市のお知らせ(令和2年7月22日発表)

〜令和2年度 は全回中止〜
「お盆市」も中止にいたします。
第42回「若柳朝市」は中止いたします。

国内の新コロナ感染状況と緊急事態宣言が発令された現況を考慮し、
令和2年度の若柳朝市は全回中止といたしました。
なお、農業用の野菜の種苗等の購入ご希望のかたには、当朝市の出店業者をご紹介いたしますので、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ
若柳朝市実行委員会 事務局
090-6255-6164
asaichi@k-gazou.net
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2009年05月16日

第3回会議:料理データベース検討会と試作スケジュール

事務局の菊地です

2009.5.15 19時〜21時
昨夜よりは冷えも緩みましたが、5月中旬としては肌寒い夜に
プロジェクト事務局(元アシベ店舗)にて会議を行いました。

2回目までの会議が、顔合わせ、試食会が主でしたが、今回は、料理データベースの検討会で、試作品目を絞り込むため、集中的に意見を交換しました。

出席(6名)
リーダーの小野寺健太郎さん、サブリーダーの中嶋美恵子さん
たかまったの千葉静子さん、くりはら研究所の高橋幸代さん、
市の健康推進課・栄養士の佐藤泉さん、菊地の計6名

主な議題と報告
1)取材、問い合わせの報告
2)料理データベース表について検討
3)料理担当スタッフの活動支援と進行、とりまとめ
4)進行スケジュール
5)広報、活動記録について
6)次回会議について
7)その他

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1)取材、問い合わせ等の報告

4/18.19 トヨタ財団 助成金贈呈式、ワークショップ出席(健太郎さん、鐙さん)
河北新報 記事掲載4/10
・OHバンデスから、料理試食イベントなどについて、問い合わせあり
大崎タイムス 事務局取材5/13
 →プロジェクトのはじまり、古文書の由来など取材され、企画から料理試作、メニュー化、
  料理教室、食育イベントへの展開を話した。(継続的に取材してもらいたいです)

・4/24 トヨタ財団より書類送付される〜「贈呈書」受け取り

・「公衆衛生情報みやぎ」よりプロジェクトへ原稿執筆の依頼あり(栄養士の佐藤泉さんの紹介)
 プロジェクト進行ごとに報告記事を継続的に書いてほしいとのこと。
 執筆担当:健太郎さん(1回目 6月末 第一稿提出、7月15日締切)

2.料理データベース表について(エクセルのリスト)
大秘方萬料理方全 料理レシピリスト


・「魚(9)、鳥(10)、菜(32)、菓子(26)、調味料(14)」のカテゴリ分け
→現代語訳ファイルから抜粋したもの

・表を見てのコメント
レシピを読み進んでいっても、材料→調理→できあがり が案外イメージできなかった。
まだまだ頭の中でも「かたちが見えない」
食材の単位が大きい=量が多いことがわかった。
→大人数向けの料理であり、そのスケールがしのばれる。
→それにしても砂糖、塩の使う量が多いので、味が濃いのでは?
  〜糖度、塩分が今より少なかったので量をつかった。
  〜防腐剤を使わないので、味濃くして日持ちさせていたのでは。

ということで、
・まだ現代語訳終わってない部分は、5月中に補完する。
・訳しても、わからない語句は、さらに調べて、追記し、わかりやすいリストに。
 →漢方薬のような食材は、サデン薬局さんに聞いてみる。
・関連情報(歴史的背景、当時の暮らしを参照)を調べ、メモにいれてほしい。

調査するための資料本→料理スタッフで回し読みできるよう手配。

150年前の栗原の食復活プロジェクト
事前にリストに目を通していたが、掲載情報不足でこのレシピがどんな形になるのかつかめない。

●どう料理を選定していくか(166→30品目へ)

レシピ研究成果から
・以前試作し、レシピ研究した料理5品をまず選定

かたちから
・菜、菓子など、「花のかたち」を模した料理をピックアップしてみたい。

ハイカラ〜今でも作られてる
かすてらぼうる(カステラ+ボールという外来語がすでに)
→今のブッセだ

醤油をもっと知りたい
・醤油の製法がいくつかあったので、使い分けていたのでは
→若柳の柏屋さんや栗駒の醤油作っているところで昔の醤油の話を聞き取りして、裏付け取る。
(中嶋さん、高橋さんで調査)

料理データベースを拡充させ、もっとかたちが見えたところで検討していく

※「大秘方萬料理方全」(だいひかたよろずりょうりかたぜん?)について、もっと考えてみよう〜

●くり研 高橋さんからの案
〜古文書は、なぜ作られたか、どう伝えられたのか、そのころの暮らしはどんな風だったのか、
この本が伝わっている千葉家ってすごい、など背景を探ることでストーリーが見え、料理レシピも、
より浮きぼりになるのでは〜
成果物としてのブログ、テキスト、DVDなどのコンテンツの構成演出にも大事な要素です。

(たかまった千葉さん談)
千葉家は、武士から農家になったと思う。
蔵に古文書目録があり、ほかにも文書あるかもしれない。

(皆で推測)
この料理の聞き書き本は、男性が作者であるが、食事をつくっていた女性から単に聞き書きしたものではなく、食の趣味人でもある作者自身の視点が感じられる。
それにしても、当時、この地での豊かな食文化、くらしぶりがしのばれる。
地元では舟運が盛んだったので、鯛など海のもの、黒砂糖など地元で手に入りにくい物も、流通していたのでは。

090515_03.jpg
150年前、古文書が書かれた背景について健太郎さんが語る

3.料理担当スタッフの活動支援と、進行、とりまとめ

・現状、料理試作のたたき台ができていないので、まず、.料理データベースの整理からはじめる。
・6月に試作できるよう、準備を進める。
・春の芽(山椒、いたどりなど)は、試作するころには旬を過ぎるので
 有志で確保し保存しておこう。
・食材、調理場経費などは仮払いなどし、活動しやすいよう支援。

4.進行スケジュール
 
(案)
 5月 30品目絞り込みの料理リスト作成 季節の食材確保など試作準備
 
 6月 料理試作 1回(姫プラザ)
 
 7月 料理試作 1〜2回(姫プラザ)

 8月 夏休み向け親子、観光イベントなど
 
 9月
    15日会計報告提出日→トヨタ財団へ (8月末までの支出)

5.広報・活動記録について

過程はその都度、事務局でデジカメ記録。
成果の区切り、料理試作の仕上げなどの時は、ビデオ、デジ一眼レフ
にて高画質撮影をしておく。

6月からの料理試作については、マスコミから取材したいという感触あり。
広報パンフの他にプロジェクト説明用のレジュメを配る

6.次回会議について
今回、試作品目を絞りきれなかったが、その前に調査など、まずやるべきことが
わかったので、進捗を皆で感じた。

表の情報を充実させ、わかりやすくなった時点で再度、料理試作に向けて仕切る。
試作を6月にするので、その前に一度行う。

posted by 若柳朝市事務局 at 01:12| 宮城 ☁| Comment(0) | プロジェクト会議ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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