平成29年若柳朝市「のお知らせ

第39回「若柳朝市」
5月11日〜6月26日の末尾に1と6のつく日
(5/31を除く)全10回。
朝6時〜8時開催!

会場:ドリームパル駐車場


今年も「若柳朝市」開催します!
よろしくおねがいたします。


〜ご出店のお問い合わせもお気軽にどうぞ。毎年新しいお店が参加されています〜。

お問い合わせ
若柳朝市実行委員会 事務局
090-6255-6164
asaichi@k-gazou.net
開催日のお知らせpdf>>

2009年10月25日

河北土曜版(栗原)に「150年前の菓子再現」記事掲載

事務局の菊地です。

10月7日、若柳公民館の料理教室で、若柳金成商工会女性部の150年前のお菓子作り講習会が行われた様子は、当ブログで紹介致しましたが、河北の土曜版の記者が取材に来ており、そのときの記事が、本日24日の土曜版に掲載されました。

150年前の菓子再現

150年前の菓子再現

若柳金成商工会女性部 産業祭りで販売へ

「現代の食 見直す契機に」

女性部長であり、プロジェクトのサブリーダーでもある中嶋美恵子さんと、リーダーの健太郎さんのインタビューが載っていました。

また23日に事務局に問い合わせあったのですが、KHB 東日本放送から、この菓子販売の様子や、11月16日の試食会を取材したいということでした。試食会の翌日、17日の夕方のニュースで放送される予定です。

本間ちゃんとか出てる番組ではなかったです。

posted by 若柳朝市事務局 at 01:08| 宮城 ☁| Comment(0) | マスコミ取材・掲載情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

16日「150年前の栗原の食・試食会メニュー会議」報告

事務局の菊地です。

前の週、10月8日の会議が台風で集合がむずかしかったので、10月16日(金)夕方6時〜再度順延で「試食会メニュー」会議をしました。

出席は、たかまった千葉静子さん、千葉聡さん、中嶋美芳さん、健太郎さん、事務局菊地です。結局前回とほぼ同じメンバーで、開催となりました。

旨い新米や、あつあつでおいしいおでんをいただきながら、11月16日の試食会のメニューについて話し合う。

「試食会メニュー」会議

冬瓜のスープ、かぼちゃのサラダと自家燻製のベーコンもおいしい。

健太郎さんが文化12年(1800年)の古文書の日記から、朝、昼、晩の献立の抜き出し表にしたものを資料にもってきてくれました。これで当時の食事の傾向を探りつつ、試食会の構成の参考にして、メニュー検討を進めました。

EPSN2090.jpg

7月25日の試作で、一度お膳を構成してみましたので、それを軸に、前菜、メインディッシュ、ごはんもの、めん類、デザートなどざっくりグループ分けして、ホワイトボードに試作写真データベースとなる料理ノートをプリントアウトものを貼り出し、皆で眺めながら検討。

「試食会メニュー」会議

「試食会メニュー」会議

お出迎えは、庭で炭火で調理しながら香りを出そうなど、良い導入のプラン出まして、試作した料理を振り返り、それぞれの評価もほぼ一致してましたので、さしたる混乱も無く、具体的にメニュー候補は無事決まりました。ここからさらに編集しまして、試食会の
献立を決定いたします。

●前菜:お酒の突き出しを想定しつつ構成しました。

「試食会メニュー」会議

前菜メニュー(7品)
「木瓜もみ漬の事」〜秘伝93
「梅肉和の事」〜秘伝95
「水仙玉子」〜秘伝96
「常盤味噌の事」〜秘伝100 ふろふき大根の薬味として
「焼鳥の仕様」〜秘伝166
「鮹(タコ)を和らかに煮様」〜秘伝78:試作はしませんでしたが、たこは冬のごちそうなので採用。
「みどり漬け」〜秘伝89 これに加え、松の実を漬けた焼酎もあり

●主菜:メインディッシュとごはん、めん類グループ。
冬場に「はも」は手に入るだろうかという話も出ましたが、文化12年の年末の日記の献立にもあったし、当然今でもあるだろうということで採用。

「試食会メニュー」会議

めん類は、当時贅沢品であった卵をたくさん使った、「玉子切り」も入れようということになりました。
「試食会メニュー」会議

主菜メニュー(9品)
甘漬の法」〜秘伝53 冬のかぶやにんじんを使って
「鱧の摺身何人前も早速調ふる法」(はものかまぼこ)〜秘伝54
「南蛮漬の法」〜秘伝51
「煮鳥」〜秘伝162
「鳥餅の方」〜秘伝161
「切玉子の方」〜秘伝150 鳥餅の椀ダネとして

 (ごはん、めん類)
「料理食」〜秘伝67 地物の沼えびと新米でつくる
「そば切り」〜秘伝49
「玉子切り」〜秘伝46
「煎酒の法」〜秘伝66 
「早速拵ゆる煎酒の法」〜秘伝58 梅風味のもの


●菓子:デザート(3品)
「試食会メニュー」会議

「羊巻之仕様之事」(蒸し羊羹)〜秘伝101
「かすてらぼうる之事」〜秘伝104
「落雁の事」〜秘伝102


「試食会メニュー」会議
猫はたまご料理「玉子を菊と桔梗の花にする法」〜秘伝55を推薦してくれました。

150年前のレシピでこのようなメニューを組めましたので、改めて、当時の食文化の確かなものを感じました。試作で使った、たかまったさんの器もたいへん趣あり、料理写真も完成型に近く、よい感じで記録できましたので、お品書きもイメージしやすかったです。
メニュー構成の視点は、現代の私たちの主観ですが、例えば酒の肴などは、昔も今も変わらぬものが多いので、「150年前の宴会を思い描きつつ、お酒を飲みながら楽しめるお食事」ということで宴の献立を考えてみたわけです。食事のあとのデザートという発想は当時もあったのでしょうか。

以上のメニューを出す試食会の実施直前スタッフミーティングは、11月9日の夕方6時〜たかまったさんにて予定していますので、スタッフの皆様、ご調整おねがいいたします。
posted by 若柳朝市事務局 at 07:00| 宮城 ☁| Comment(0) | プロジェクト会議ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

金成にて「150年前のお菓子づくり」講習会

事務局の菊地です。

10月13日(火)午後7時〜、栗原市金成にて、若柳金成商工会女性部主催の、会員向け「150年前のお菓子づくり」講習会を開催しました。
会場は、金成総合支所の並びのふれあいセンターとなり、沢辺下2地区集会所で、良いサイズの調理場がありまして、なかなか使い勝手のよいところでした。

参加は10名ほどで、金成の皆様方中心に商工会女性部の人たちに集まっていただきました。商工会の川嶋会長もおいで下さいました。

7日の若柳での講習会に引き続き、産業まつりに出品するために、会員の皆様で試作、試食してみようということで、らくがん、くずまんじゅうを作りました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

今回も「ふぢや」さんから借りた「らくがん」の木型を使い、型抜き。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

練りがいい感じでしたが、木型に強く詰めすぎたのか、型抜きが難しい。しかし、名人登場で、スコーンと型抜きが次々進む。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

みなで試食しました。らくがんの甘さ加減もよく、味、かたちともに安定してきました。

EPSN1974.jpg

言われてみれば、黒ごまが雪景色の雁に見えます。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」
「一第育教」〜右から教育第一と表記してありますので、昭和10年ごろの型なんでしょうか。

大崎タイムスの鈴木記者も取材にきてくれました。
若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

くずまんじゅうもおいしくできました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」

出来上がりが商品っぽくなってきまして、らくがんの製法のブラッシュアップができました。産業まつりでの出品は「らくがん」だけに絞りました。

若柳金成商工会 「150年前のお菓子作り」




posted by 若柳朝市事務局 at 21:17| 宮城 ☀| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台風の日、11月の試食会準備会議〜近隣メンバー編

事務局 菊地です。

10月8日、よる6時〜プロジェクト会議を予定しておりましたが、なんと台風が宮城を通過するころあいになってしまったため、広い栗原市にメンバーがいますので、まずは昼に会議中止を決定。暴風雨もおさまってきて様子見てましたら、その日の午後には、三陸沖に台風がそれ、天候はそんな荒れない感じになってきましたので、会場のたかまったさん集まれそうな近隣のメンバーのみで、11月16日の試食会準備のプレ会議を行いました。

参加者は、たかまった千葉静子さん、聡さん、健太郎さん、中嶋美芳さん、くりはら研究所の高橋幸代さん、高橋さんに同行の日本交通公社の岩崎さんもゲスト参加。事務局菊地です。たかまったさんのおいしい新米、じねんじょのとろろ、豚の生姜焼き、おひたし、おくらのみそ汁、ぬか漬け、ポテトサラダなどの夕食をいただきながらの会議です。ウチからは、はらこめしを持参しました。赤文字の澤の泉を飲んでるひともいましたが。地元の食材でのごはんは、大変おいしゅうごさいました。

新米 若柳 有賀の里 たかまった
土鍋で炊いたササニシキが旨いっ。

澤乃泉を酌み交わす たかまったにて
まま、おひとつ飲まいん。

澤乃泉を酌み交わす たかまったにて
ささ、飲まいん。

澤乃泉を酌み交わす たかまったにて
なんだか、みないいご機嫌です。

夕食後、ゆるやかに議事進行。
前期の会計報告を行い、今月からはじまるプロジェクトイベントの当番や、印刷物の手配、11月16日、午後4時〜の試食会の打ち合わせなどし、料理スタッフの試食会準備会議を10月16日午後6時から開催を決め、10時ごろまで会議しました。

次回16日(金)午後6時〜の料理スタッフ会議は、試作した料理の写真を並べ、試食会のメニューを構成していきますので、料理ご担当の皆様、参加よろしくお願いいたします。

9月の試作最終回にに秘伝のレシピで漬けこんだ「鳥のたたき」はどうなったのかと見てみたら〜

鳥のたたき

なんだかまだ熟成されず、腐ってもいません。気温も低くなったので、冷蔵庫みたいに保存されてたのか。これからどんどん冷えてくるし(すでにこたつ、ヒーターいれてるおうちもあります)どうなんだろ。これは旨味の出る秘伝ではなく、保存する知恵だったのか。ちょっと不安になりました。

なにせ、料理のタイトルが江戸時代の表記ですから、現代訳したとはいえ、レシピからさかのぼっても、何をどうするレシピなのか、未だわからないものあるのです。材料はそろうから、実験してみるかという類いの「鳥のたたき」です。さて熟成し旨味出るのか。期待と不安。

デイリーポータルZに、料理名をかくして、材料とレシピだけで素人が料理つくるとどうなるのか、記事をみたことがあるのですが…紹介しようと探しても見つかりませんでした。

posted by 若柳朝市事務局 at 19:40| 宮城 ☁| Comment(0) | プロジェクト会議ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若柳で150年前のお菓子づくり講習会

事務局の菊地です。

10月7日(水)午後7時〜、やや小雨降る。栗原市若柳公民会にて、若柳金成商工会女性部会員向けに「150年前のお菓子づくり講習会」を開催しました。
若柳、金成2カ所で開催するこの講習会、今回は、若柳公民館の料理教室で行い、15名ほど参加しました。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

前の記事で紹介したとおり、商工会女性部、部長の中嶋美恵子さんたちが、たかまったさんから江戸時代のお菓子づくりレシピを伝え授けました。。そのお菓子を今月末の産業まつりで出品するために、商工会女性部会員のスタッフで、会員向けに菓子試作と試食、出品講習会を開催しました。
当プロジェクトでも、150年前のお菓子を復活させるこの活動をサポートしております。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

作成したお菓子は、「らくがん」「くずまんじゅう」です。
すでに伊豆沼、迫川に渡り鳥が飛来してきた若柳地区ですが、らくがん(落雁)には「雁」の文字が使われ、その名の由来は、白い上に黒胡麻の散ったのが雪の上に雁が降りたつ様子に似ているからといわれています。私は知らなかったんで、なるほどねと思いましたが、地元の人はけっこう知ってました。あと「がんづぎ(がんつき)」というむしパンのような菓子も、丸いがんづぎに黒胡麻を散らしたのが、満月を背に飛んでいる雁のようであることからといわれています。

今回の講習会では、中嶋さんが、中町の老舗菓子屋「ふぢや」さんから、らくがんの木型を借りてきてくれまして、なつかしい、若高、栗農の校章の型も発見。

らくがん 木型抜き
三十周年記念(創立か?)とあります

らくがん 木型抜き

らくがん 木型抜き 「150年前のお菓子づくり講習会」

らくがん 木型抜き


若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

EPSN1757.jpg

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

それぞれ素朴で純で、甘さもちょうどよく、おいしい仕上がりでした。
らくがんは、材料の配分、練りに問題あったようで、柔らかすぎ、成形にやや難ありでした。次回金成講習会での課題です。

河北新報土曜版の記者、及川さんも取材にきてくれまして、中嶋さんや健太郎さんが取材されていました。

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

若柳金成商工会女性部 「150年前のお菓子づくり講習会」

次回、50年前のお菓子づくり講習会は13日、金成会場で開催いたします。
内容は、同じく、らくがん、くずまんじゅうの試作です。

10月13日(火)午後7時〜 ※台風のため予定変更になりました
会場:沢辺下2集会所(金成)金成総合支所やすらぎセンター隣



posted by 若柳朝市事務局 at 14:27| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

若柳金成商工会女性部「150年前のお菓子作り」講習会

事務局の菊地です。

プロジェクトのサブリーダー中嶋美恵子さんよりご通知いただきましたので、下記イベントの告知をいたします。

若柳金成商工会女性部向けに10月7日(水)、8日(木)の2日間、「150年前のお菓子作り」講習会が行われます。

150年前 お菓子 らくがん

150年前 お菓子 葛まんじゅう

これは、10月31日、11月1日の産業まつり(若柳ドリームパル前)で、商工会女性部が、

・やきそば、豚汁、コーヒー等の販売
・江戸時代のお菓子の試作PRと試食イベント

などを行うための事前料理講習会です。

あらかじめ、若柳金成商工会女性部の有志の皆さんに向けては、9月7日、たかまったさんにて、千葉静子さん講師で菓子作り講習会を行いまして、それを受けての商工会内での産業まつり試食イベント用の勉強会というものです。詳細は以下。

10月7日(水)午後7時〜
会場:若柳公民館(若柳)

10月13日(火)午後7時〜 ※台風のため予定変更になりました
会場:沢辺下2集会所(金成)金成総合支所やすらぎセンター隣

内容
1、らくがん、くずまんじゅうの試作
2、試食


準備するもの:エプロン、三角巾

※所属地域に関わらず、若柳、金成いずれの会場でも受講できます。

※参加ご希望の方は、10月5日まで、商工会へ申込願います。
申込先:若柳金成商工会
本所 0228-32-3100 支所0228-42-1473


posted by 若柳朝市事務局 at 15:39| 宮城 ☁| Comment(0) | 栗原の食復活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする